MICROSOFT / APP GUIDE
Wordショートカットガイド
執筆・編集:ショートレ編集部更新 2026.07.24Windows・Mac
Wordでは、文章を入力する時間だけでなく、選択、修正、書式設定、段落移動に多くの操作が発生します。キーボードで文章を書いている流れを止めずに編集できることが、ショートカットの大きな利点です。
ショートレ収録数:259件。収録内容はWindows・Mac、使用頻度別に整理しています。
最初に覚えるべきなのは、保存、検索、元に戻すといった共通操作です。その次に、単語単位の移動、行や段落の選択、太字、リンク、改ページなど、文書作成で繰り返す操作を加えます。
ショートレにはWindows版とMac版を合わせて259件のWord問題があります。長い一覧を暗記するより、自分が毎日使う文書の作業に合わせて少しずつ増やしてください。
最初に覚えたい8つの操作
まずは操作名と目的を確認し、WindowsとMacの違いを見比べてください。表記は標準設定を基準にしています。
| 操作 | Windows | Mac | 使いどころ |
|---|---|---|---|
| 文書を保存する | Ctrl + S | Command + S | 入力内容を失わないため、作業の区切りで使います。 |
| 検索する | Ctrl + F | Command + F | 長い文書から語句や表記を探します。 |
| 置換する | Ctrl + H | Control + H | 表記ゆれや用語変更をまとめて修正します。 |
| 元に戻す | Ctrl + Z | Command + Z | 削除や書式変更など、直前の操作を戻します。 |
| 太字にする | Ctrl + B | Command + B | 見出しや重要語を強調します。 |
| リンクを挿入する | Ctrl + K | Command + K | 選択した文字にWebページなどのリンクを設定します。 |
| 改ページを挿入する | Ctrl + Enter | Command + Return | Enterを重ねず、次のページを正しく開始します。 |
| 単語単位で移動する | Ctrl + 左右矢印 | Option + 左右矢印 | 長い文章を修正するとき、カーソルを単語ごとに移動します。 |
作業の流れで覚える
文章を探して直す
検索と置換を使い分けます。確認しながら一件ずつ直すなら検索、同じ表記をまとめて変更するなら置換が向いています。
選択して書式を付ける
Shiftと矢印で範囲を選び、Ctrl / Command + Bなどで書式を適用します。選択と書式を一つの流れで練習すると定着しやすくなります。
文書構造を整える
改ページ、見出し、段落の配置をショートカットで整えると、空行を重ねる不安定なレイアウトを避けやすくなります。
WindowsとMacで注意すること
- コピー、保存、太字などはWindowsのCtrlとMacのCommandを置き換えると理解しやすい操作です。
- 単語単位の移動はWindowsではCtrl、MacではOptionを使うなど、単純な置き換えにならない操作もあります。
- Word for the webや日本語入力中では、一部のキーがブラウザや入力システムに使われる場合があります。
ショートレでの練習手順
- 保存・検索・元に戻すから始める
- 次に太字・リンク・改ページを追加する
- 実際の文書で同じ操作を一度使う
- 文章移動と範囲選択を別の日に練習する
- 自分が使わない高度な機能は後回しにする
参考資料
キー操作はアプリの更新、OS、キーボード配列、カスタム設定によって変わる場合があります。最新情報は各公式資料でも確認してください。