開発 / APP GUIDE
VS Codeショートカットガイド
執筆・編集:ショートレ編集部更新 2026.07.24Windows・Mac
VS Codeでは、ファイルを探す、コマンドを呼ぶ、コードの定義へ移動する、複数行を編集するという操作が繰り返されます。マウスでパネルを探す前に、コマンドパレットとQuick Openを使えるようになることが第一歩です。
ショートレ収録数:508件。収録内容はWindows・Mac、使用頻度別に整理しています。
最初に覚えるのは、コマンドパレット、Quick Open、ファイル内検索、プロジェクト全体検索です。VS Codeは機能が多いため、個別のショートカットをすべて暗記するより、コマンドパレットから名前で探す方法を覚える方が実用的です。
ショートレにはWindows版とMac版を合わせて508件のVS Code問題があります。VS CodeにはCtrl + K、Ctrl + Sのように、二つのキーの組み合わせを順番に押す2段階のショートカットもあります。
最初に覚えたい8つの操作
まずは操作名と目的を確認し、WindowsとMacの違いを見比べてください。表記は標準設定を基準にしています。
| 操作 | Windows | Mac | 使いどころ |
|---|---|---|---|
| コマンドパレットを開く | Ctrl + Shift + P | Command + Shift + P | 機能名を入力して、ほぼすべてのコマンドを探せます。 |
| Quick Openでファイルを開く | Ctrl + P | Command + P | ファイル名の一部を入力して素早く開きます。 |
| ファイル内を検索 | Ctrl + F | Command + F | 現在のファイル内で文字列を探します。 |
| プロジェクト全体を検索 | Ctrl + Shift + F | Command + Shift + F | フォルダ全体から文字列を探します。 |
| 行を上・下へ移動 | Alt + 上下矢印 | Option + 上下矢印 | 切り取りと貼り付けを使わず、現在行を移動します。 |
| 行を複製 | Shift + Alt + 下矢印 | Shift + Option + 下矢印 | 似たコードや設定行を複製します。 |
| 定義へ移動 | F12 | F12 | 関数や変数が定義された場所へ移動します。 |
| ドキュメントを整形 | Shift + Alt + F | Shift + Option + F | 設定されたフォーマッターに従ってコードを整えます。 |
作業の流れで覚える
探す
ファイルはQuick Open、機能はコマンドパレット、文字列は検索と役割を分けます。目的ごとに入口を決めると、サイドバーを探す時間が減ります。
編集する
行移動、行複製、複数カーソル、名前変更を使うと、同じ編集を何度も繰り返さずに済みます。まずは行単位の操作から始めます。
コードを理解する
定義へ移動、参照を表示、前の場所へ戻るを一つの流れで練習します。コードを読んでいる途中で現在位置を見失わないことが重要です。
WindowsとMacで注意すること
- Windows・LinuxではCtrl、MacではCommandが中心ですが、行移動などはAltとOptionが対応します。
- F12はMacのキーボード設定により、Fnと一緒に押す必要がある場合があります。
- VS Codeはショートカットを自由に変更でき、Keymap拡張機能でも大きく変わります。標準設定と自分の設定を区別してください。
ショートレでの練習手順
- コマンドパレットとQuick Openを毎日使う
- 検索をファイル内と全体で使い分ける
- 行移動と行複製を短いコードで試す
- 定義へ移動した後、元の場所へ戻る操作も覚える
- キーボードショートカット設定画面で現在の割り当てを確認する
参考資料
キー操作はアプリの更新、OS、キーボード配列、カスタム設定によって変わる場合があります。最新情報は各公式資料でも確認してください。